倶利伽羅のミチ〜 (07.06.23)
約1週間前に出かけた時は天候が雨、初めてだったということもあり、 倶利伽羅の駅から不動尊までの通常の道を歩く事しか出来なかったのですが、 今回、前日は雨だったものの当日23日は快晴ということで歩く事が出来なかった 諸々の場所へ出かける事にいたしました。


倶利伽羅の駅を出発し2.5kmほど、大体30分ぐらいかけて
「<道の駅>倶利伽羅源平の郷 竹橋口」に到着しました。
8号沿いをひたすら歩くわけですが、大型車などの交通量が
とても多いです。

まずは、ここで少し休憩。火牛の像がお出迎えしてくれます。
(ここにupはしてませんが、ちゃんといマスよぉ〜)
お食事処があるのが見えたので、お昼を食べてから山へ…
と思っていましたが、準備中ということであきらめまして、
お餅を購入して先へ進む事に致しました。
まず第一の目的地は「前坂」というところ。
大勢の兵士が身を隠せる地形、急勾配で戦略攻防の
要所となった場所です。

向かおう…と出発してみたは良いものの、
どこから行けば…?と、分らない部分がありまして…(汗)
作業をしていた方に道を訪ねました。
山道一人で歩くの?大丈夫?と心配されつつも、
親切に道を教えて頂きました。
で、前坂のすぐ手前の看板です。
ここから、熊に対する注意を促す看板が多数たっております。
前坂デス。
最初は緩やかなのぼりですが、徐々に急な感じになってきます。
普通の坂よりも階段の方が、疲れる感じがします。
階段の坂を上まで登りきると、車止めなのかモニュメントなのか、
半円状の物体がいくつか道の真ん中にありました。




数分、道を歩いていると山道な感じは終了し一般道と合流です。
合流したと思いましたら、直ぐに旧街道へ入る道が…
説明が書かれております。
しばらくは鋪装された道が続きますが、直ぐに未舗装へ変わります。
天気が良いので歩いていると清々しい気分になりマス。
この辺りから素敵な感じに汗が…。
はい、舗装された道は終了。
ここからは暫く未舗装な道が続いております。
翌日降った雨の影響で、ぬかるんでいたり雨の流れた線が
刻まれていたりと歩きやすい…感じではありませんでしたが、
先へと足を進めました。
山の匂いがとても良い感じです。
未舗装な道は龍ヶ峰城跡辺りから、鋪装された道へとかわります。
ここでトイレがありまして、出来る時にやらないと…。
と、思いまして扉をあけてびっくり。
扉が開く…という事にセンサーが反応し自動的に換気せんと
水が流れだしました。山の中にあるトイレなので綺麗とはいえません。
蜘蛛は巣をはってますし、虫は転がってる……。
でも、まぁ、人がこない分、凄い匂いはありません。
11時20分頃に道の駅を出てから約1時間半。
13時になろうか…といったところでしたので道の駅で購入した
お餅を食べる事に致しました。
一番上の守郭跡で食べるお餅は格別です。
眺め、最高ですよ〜

このお城、上杉謙信が戦時の拠点としたこともあったようで、
軽くテンションが上がってマシタ。

のんびりしたいところではあるのですが、
ここにも、熊注意の看板があるわけで……
餅1つ食べた後、早々に街道を進む事にいたしました。
旧北陸道は一般道と合流しまして、見覚えのある所へ出てきました。
ここから不動尊まで、坂道が続きます。
不動尊前の坂は一番の急勾配で、これまで歩いてきた自分にとっては
きつい道になりました。不動尊へは前回行きましたので、
今回は、参拝することなく先へと歩みを進めました。
不動尊を過ぎ、公園…も過ぎた辺りぐらいに
こんな感じで文字が刻まれてましたのでパシャリ。
頂上辺りから見た富山方面の写真デス。
陣の動きがかかれた立て看板。
実際の風景と対比でみていると、不思議な気分になってきます。
今は何ごともない山ですが、昔はこのように陣が置かれて
火牛の計があったのですよねぇ…。
目の前に実際の様子が蘇ってくるような感じがしますね。
そして、火牛の計の牛サン。
とても躍動的ですよ。
おそらくこの辺りが、桜の季節になると花が咲き乱れる
場所だと思われます。季節が終わってますので、緑一色ですが、
その頃はとても綺麗なのでしょう。観光の方が多くなると思われるので
ゆっくりのんびり歩く事は出来ないでしょうけれども。
富山の町を写したものデス。
ここの前辺りから、どの道を進んでいいものかと迷いはじめまして
数分、ぐるぐるしてマシタ。古戦場などを過ぎ富山側の山道は
看板が「熊注意」ではないのですよね。
今度は「スズメバチ」これまた嫌な感じですよ。
万が一発見したら、騒がず音をたてないよう上体を低くし、
素早くその場を離れて下さい…とのこと。
何だか熊より嫌かもしれません。

今回は、道の駅「竹橋口」から、歴史街道に沿って「埴生口」まで 歩く予定でしたが、所々別のルートを歩いたり足の疲れが素敵な 感じになっていたりと、最終目的地の「埴生口」まで到達することなく「石動駅」へ向かい 15時48分発の列車で帰路につきました。埴生護国八幡宮によりたい気分も あったのですがね……気力がつきてマシタ。山を降りてからは早く石動駅へついて 帰りたいという気持が自分の中を支配してまして、他の場所へ向かおうという気持が 消えてましたね。
色々、分らない場所が多々ありましたので、もっと入念な下調べが必要だったかと 少し後悔をしております。が、無事に帰宅する事が出来て一安心。
さて、今度はどこへ出かけましょうか。